QOL(生活の質)について感じていること
こんにちは。ホーム長の長屋です。
まだまだ寒いですが、本日は少しだけ暖かいですね。
今日は、午前中に訪問看護時代にお世話になったクリニックの先生にお会いしました。
年齢的なこともあり、数年前にクリニックは閉院してしまっています。
その先生が、先日体調を崩し近隣の後輩先生の病院に入院しました。
入院の目的は、現状把握であって治療ではなかったようです。
甘いものやたばこを控えて残りの人生の楽しみをなくしたくないということでした。
当住宅の入居者様のSさんは93歳。エコーを45年間吸っているそうです。
主治医も了解の元、今でもしっかり吸ってます!たばこケースはお孫さんの手作り♥
今日のデイのおやつは、みなさんお楽しみの甘いデザートをスタッフが手作りしてくれました!
病気の進行予防も大事ですが、人生の最終段階に向けて、何がQOL(生活の質)の高い生活なのか?
それは人それぞれなのです。その人に合ったQOL(生活の質)をこれからもスタッフ全員で考えていきたいと思います。